あの作家(ひと)は今・第一弾
かつて読み親しんだ(?)ラノベ作家の新作が出たよ。
というわけで、久しぶりに読んでみよう。そのいち~。
日野鏡子氏です。
まぁ、別ペンネームで活動されていたようですけど。

蝉時雨の季節は過ぎ
日野鏡子
エンターブレイン B's-LOG文庫
bk1/Amazon
……そうだ、そうだったよ。
この感じだよ。
なんていうか、少女小説にあまりないこの殺伐感……(笑)
かつて、この著者の作品で『エルンスター物語』全5巻+外伝2巻(講談社X文庫ホワイトハート)を読みました。
あれは……16年くらい前か?
ほぼリアルタイムで追っかけていたはず(あの頃は積読なんてしなかったなぁ……/遠い目)
今は事実上絶版です。
このシリーズ、読了者にはその話のあまりの重さに定評があるという。
確かに、最終巻を読んだとき、具体的に何がこうとは覚えていないのだが
「ええ~、ええ~? アリなの? アリなの??」
と、10代前半のガキにはどう処理していいか分からない混乱を味わっていたような……。
こうして思い返すと、軽くトラウマなんじゃないか自分……?
今で言うところの鬱展開な作品だった気がする。
これでつまらなかったら壁に投げてたんだろうけど、そうじゃなかったんだよな。
この『蝉時雨~』は『エルンスター物語』ほどではないが、やはり重い気がする。
う~ん、『エルンスター物語』もっかい読んでみるかなぁ。
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