見てきました。
1998年初演作品の、初再演。
初演はビデオで見たのですが、一発で好きになってしまった作品。
ようやく再演ということでとても楽しみにしていました。
10年経っていますし、キャストは一新。
ただ、サブリナ(犬)は初演と同じく坂口理恵さんでした。
まぁ、坂口さんだわなぁ(笑)
今回もナイス犬でした。
父親の会社が倒産し夜逃げをしたため、家族とはなれて暮らすことになった小学生・タケシが、夏休みの間は家族と一緒に暮らすことになる。
家族は自動車整備工場の二階に間借りしているが、一階には大家の息子と飼い犬サブリナが棲んでいて……。
そこでサブリナ(犬)が喋ったり、なんだりとするわけですが。
うーん、再演もよかった!
これだよ、こういうキャラメルボックスが好みなのよ~。
成井さんの描く少年の葛藤とかっていいなぁ。
客演の方もいい味出していて、特に父親役の方の濃さはハンパなかったです(笑)
オープニングのダンスでは、岡田さんが思いのほか力んでいた印象を受けましたが、私の気のせい?
でも、このダンス好きだったのでそのままでよかった。
いいよぅいいよぅ、と見続け、知っていてもそのラストで感動――なのですが。
なぜだろう、初演の時には感じなかった妙なフラグ発生の気配が。
タケシと勇也が向かい合い語り合うクライマックスシーンで、なんかこう、腐った感じの、女子的に。
そんなフラグが……。
違う! 腐っているのは私の脳味噌だーっ!!
ううう、邪念も挟まずに感動した皆さんに詫びろよ自分。
なんてダメダメな。
……しかしなぁ、自分そもそもそっち方向の属性ないのに。
初演の西川さんと上川さんでは思わなかったんだけどなぁ。
西川さんの演技は小学生にしか見えない見事なものだったから、私の目には「小学生とおっさん」の組み合わせにしか見えなかったわけで、邪念なんて挟み込めるわけがなく……。
今回のキャストの見た目と演技が相乗効果で何かヤバい反応を私の脳内に誘発したようだ……。
……変な話になってしまったが。
とにかくおススメです。
凄く好きな舞台です。
初演も再演も良かったと素直に言える。
キャラメル初めての人におススメしてもいいと思える作品なのですが、残念なことにこの公演、上演期間が短い。
オータムツアーなんて普段してないもんな。
何か機会があったらぜひ見ていただきたい。
で、プライスダウンしたとのことで帰りに初演のDVDを買ってきたのだが、帰りの電車で300円引きクーポン券を使い忘れたことに気付いて懊悩した。
まぬけー(T_T)
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